岡山県下全域で医療ガスと在宅医療用機器の供給を行っております。

事業紹介 Outline

在宅酸素療法 HOT

在宅酸素療法(Home Oxygen Therapy)は通称「HOT」と呼ばれます。 ご家庭で酸素を吸入することにより、慢性呼吸不全患者様の酸素不足、QOL(クオリティ・オブ・ライフ)の向上のお手伝いをさせていただきます。

酸素供給源

1.酸素濃縮装置
ご家庭のコンセントに差し込んで窒素を吸着させて90%以上の酸素濃度にして供給する装置です。

詳しくは、こちらをご覧下さい。→ 帝人ファーマ株式会社

メリット
・操作が簡単である
・電気があれば供給し続けられる

デメリット
・電気代が必要
・停電時には使用できない

2.液化酸素供給装置
低温の液化酸素を気化させて供給する方法です。
酸素濃度99.5%以上の純酸素です。

詳しくは、こちらをご覧下さい。→ チャートジャパン(株)

メリット
・電気代が不要なため経済的である
・電気を使わないので、停電時も吸入できる

デメリット
・大きく重いので設置場所が限られる。
・定期的に容器の交換が必要である

3.携帯用酸素ボンベ
通院・お買物などの外出用、緊急時のバックアップ用として使用いたします。

詳しくは、こちらをご覧下さい。→ ダイキン工業(株)

睡眠時無呼吸症候群のCPAP療法

睡眠時無呼吸症候群(SAS)とは、睡眠中に呼吸が止まったり(無呼吸)、喉の空気の流れが弱くなる(低呼吸)症状です。

代表的な治療法は、鼻マスクで気道に空気を送り続けることにより、気道が閉じるのを防ぐCPAP療法です。

詳しくは、こちらをご覧下さい。→ 帝人ファーマ株式会社

詳しくは、こちらをご覧下さい。→ 睡眠時無呼吸症候群サイト

在宅人工呼吸療法 HMV

気道が詰まったり、肺を動かす筋肉が弱くなると、正常な呼吸ができません。そういう時に呼吸の手助けをするのが人工呼吸器です。
ご家庭で人工呼吸器を使用して療養していただくのが、在宅人工呼吸療法です。(HMV療法)
健康保険が適用できるため、ご家庭で使用されている患者様が増えています。
患者様とご家族の熱意、医療機関の支援体制が大切です。

詳しくは、こちらをご覧下さい。→ コヴィディエン・ジャパン(株)

保有資格

メディカルケア事業部関連 保有資格一覧
・第一種販売主任者
・在宅酸素療法用供給装置保守点検従事者
・医療機器販売賃貸管理者
・医療機器修理業責任技術者